南カリフォルニア発の最新「コルベット」コンセプト

2025-08-04


 

南カリフォルニア発の最新「コルベット」コンセプト

 

本ニュース・リリースは2025年7月24日に米国で発表された英語版ニュースリリース(https://pressroom.chevrolet.com/gmbx/us/en/chevrolet/pressroom/news.detail.html/Pages/news/us/en/2025/jul/0724-corvette-concept.html)の抄訳版です。詳しくは、英文ニュースリリースをご覧ください。

カリフォルニア州パサデナ発- GMは2025年に発表を予定している全3モデルから成る「シボレー コルベット」のコンセプトデザインシリーズの2作目を発表しました。「カリフォルニア コルベット」コンセプトは、グローバル・デザイン・プロジェクトの一環として、GMのパサデナにあるアドバンスト・デザインスタジオによって開発されました。今回の最新コンセプトカーは、未来的なデザインと南カリフォルニアらしいテイストを融合させた「コルベット」の再解釈であり、GMが南カリフォルニアのデザインコミュニティと築いてきた深いつながりを反映しています。

グローバルデザイン担当バイスプレジデントのブライアン・ネスビットは、「当社のアドバンスト・デザインスタジオのチームは、未来を形作ることに情熱を注ぎ、イノベーションを推進し、可能性のその先を追求することに日々取り組んでいます。『カリフォルニア コルベット』コンセプトは、先進的なデザインを体現するもうひとつの好例です。私たちは複数のGMデザインスタジオに『コルベット』にインスパイアされた究極のパフォーマンスカーのビジョンを描くよう依頼しました。その最初の作品は、3月に英国スタジオが公開し、今回、カリフォルニアチームがその流れをうけて、コルベットの伝説的なパフォーマンスに敬意を表しながら、独自の世界観で表現したコンセプトを完成させました」 と語っています。

「カリフォルニア コルベット」コンセプトは、コルベットのアイコニックな伝統を尊重しつつ、南カリフォルニアならではの個性を調和させたモデルです。数十年にわたり、GMはコルベットのブランド名を冠したコンセプトカーや実験車、プロトタイプを通じて、自動車デザインとエンジニアリングの限界を押し広げてきました。「カリフォルニア コルベット」コンセプトも、この伝統を引き継いでいます。市販化を目的としたデザインスタディではありませんが、パサデナチームはこのプロジェクトを白紙の状態から取り組み、コルベットの可能性を探る機会として捉えました。

GMアドバンストデザイン・パサデナのデザインディレクターであるブライアン・スミスは、「南カリフォルニアは1世紀にわたり自動車とデザイン文化の中心地としての歴史を持ち、GMもここで40年近く、深くデザインに根ざした存在感を示してきました。私たちは、このコンセプトが南カリフォルニアの感性を基盤としながら、グローバルで未来志向の展望を取り入れて開発することを心掛けました。このコンセプトカーのデザイン戦略の根幹は、二面性の追求にあります。デザインの最大の特徴は、フロントヒンジで前方に開く一体型キャノピーで、これによりボディ上部全体を取り外すことが可能となりました。俊敏で洗練されたスポーツカーから、軽量なオープンエアのレーシングカーへと姿を変えることができます」と述べています。

「カリフォルニア コルベット」コンセプトは、唯一無二のハイパーカーとして、レーシングシミュレーターから得たインスピレーションと「コルベット」の象徴的なデザインを融合させたモデルです。ドラマティックなエクステリアのプロポーション—ワイドなホイール周りと、細く絞り込んだキャビン、狭いコクピット—は、クラシックな「コルベット」のDNAを色濃く継承。一方、ダイナミックな一体構造のフロントヒンジ式キャノピーは、車両をスリムなスポーツカーから軽量でオープンエアのサーキットカーへと変貌させ、可能性の境界を打ち破っています。

シンプルでミニマルなインテリアはドライバーを中心に設計されており、統合された構造要素とパフォーマンス重視のディスプレイを採用しています。拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイ(HUD)は、必要最低限の情報のみを表示することで、高速走行時の視認性と操作性を向上させます。

パセデナにあるGMスタジオは、3棟からなる総面積148,000平方フィートの広大なキャンパスに、デザイン、クリエイティブ、施設管理、クレイモデラー(造形)、製作、クラフトマンなど、約130名のスタッフが在籍しています。このスタジオは、先進的なデザインや開発、実物モデル制作および組立の設備を完備しており、デトロイト、上海、ソウル、英国、ロサンゼルスに拠点を置くGMのグローバル・デザイン・ネットワークにおいて、重要な役割を果たしています。

コンセプトカーの技術仕様と設定条件:

ボディ構造:

・軽量カーボンチューブを採用したトンネル形状のアンダーボディ

・アクティブエアロスポイラーとエアブレーキ搭載

・大型スタガードホイール(前輪21インチ、後輪22インチ)

・T字型角柱バッテリーパックを想定 - 低重心化とシャシー周囲および内部の優れたエアフローを実現

仕様:

・全高41.4インチ (1,051mm) / 全幅86インチ (2,184mm) / 全長182.5インチ (4,669mm)

・ホイールベース109インチ (2,767mm)

 

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「カリフォルニア コルベット」コンセプト